自衛隊が200億円で新規導入のグローバルホーク、米軍では既に退役へ

Spy unmanned aerial vehicle (UAV) flies over low mountains in mist with white clouds on blue sky background.

https://www.asahi.com/articles/ASP8X4WFWP8LULZU003.html

自衛隊が200億円で新規導入し年間120億円の運用費がかかるといわれるグローバルホークだが、米空軍は同型機を早期に退役させる計画を発表した。

「競争の激しい緊迫した状況で運用できる能力がない」として機体の旧式化を指摘。空軍幹部は公聴会で「我々が直面している中国の脅威に対応できる設計になっていない」と証言した。

米空軍は最新型であるグローバルホークブロック40の10機についてはそのまま運用する方針。

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