米陸軍史上最強 日系アメリカ人で構成された「442連隊」
【日系アメリカ人と戦争】「あなたの生きている間には無くならない」―「日系人最強部隊」元兵士が語る戦争と差別
第二次世界大戦のヨーロッパ戦線で大きな戦果を挙げ、「最強の部隊」として知られるのが、日系アメリカ人で構成された「442連隊」だ。戦中、「敵性外国人」として差別されながらも、彼らはアメリカへの忠誠を示そうとした。
終戦から76年、アメリカでは去年から続くコロナ禍で、アジア系住民への差別や暴力が大きな問題になっている。繰り返される差別の問題。彼らは今のアメリカの状況をどう見ているのか、話を聞いた。(ワシントン支局・渡邊翔)
(略)
「一世は、日本への忠誠心とアメリカへの忠誠心のはざまで、大変な時期を過ごしたと思います。ただ、私たち二世はアメリカで生まれていますから、忠誠心に関しては全く疑問の余地はなかった」
シマさんのように、「自分はアメリカ人だ」という確固たるアイデンティティーを持つ日系二世にとっては、日系人への差別や強制収容は「尊厳と自尊心を奪う」ものだと感じたという。
■アメリカへの忠誠を証明する戦い…「当たって砕けろ」がスローガン
そうした差別を打ち破り、アメリカへの忠誠心を証明したいという思いを持つ日系人によって組織されたのが、シマさんも参加した、日系人の部隊である442連隊だった。
1943年に結成された442連隊は、第二次世界大戦後期のヨーロッパ戦線で、目覚ましい戦果を挙げていく。特にドイツ軍に包囲されて身動きがとれなくなった白人部隊「テキサス大隊」の200人余りを救出した激闘は、その知名度を大きく高めた。
一方で、「GO FOR BROKE」=当たって砕けろ、をスローガンに掲げる激しい戦い方による代償もすさまじく、志願・従軍した1万4000人のうち、2年間でのべ9476人が死傷した。(出典:Densho)
「二世がなぜそこまで激しく戦ったのかと、時々聞かれます。ひとつは、忠誠心を証明するという目標があったこと。442連隊は、忠誠の証明のために戦地に投入された唯一の人種集団でした。
もうひとつは、隊員たちの多くが、『武士道』の教育を受けた親によって育てられたということです。多くの親が、子供が出征する時にこうアドバイスしました。『何をしても、家族に恥をかかせないように』」
以下ソースで
https://news.yahoo.co.jp/articles/5b7bc7b9ef3736fa105413fd4d212e9011fde4b9
442連隊が強制収容所を解放した時、解放されたユダヤ人は日本が戦争に勝ったと勘違いした。
日系人なんだからアメリカに尽くす派で割れたりしてたんだよね
で東条の「日系人はアメリカ人としてアメリカに尽くせ」と手紙が来る
ゲリラ指令は無かったのか?
死ぬ気で働くわ
米国の白人様から信用されてなかったから欧州最前線にだけ送られたんだけど
流石に太平洋戦線には送られなかった
そりゃあ442連隊は長い事存在を封印されてたからアメリカ人は知らんわな
アメリカ政府がその功績を公的に認めたのはオバマ政権になってからだし
その場合日系男は一人もんがあふれて死に絶える可能性が高いが
床屋で読んだ記憶あり。
「最前線」 e-bookにあるかどうかは不明
そうだったっけ?反日の
混ぜんなクソ
マイクホンダはシナチョン系
ダニエルイノウエは本物の英雄
イージス艦とハワイの空港にも名付けられてる
後のハワイ市長