【アメリカ】コロナワクチン2回接種した人のうち、少なくとも125,000人がコロナに感染


Yves Herman | Reuters
コロナワクチンを2回接種した人のうち、少なくとも125,000人がコロナウィルス陽性反応を示し、そのうち1400人が死亡したと報道された。
政府によると、ワクチン接種者の死亡した数というのは、ワクチン未接種者が死亡した数と比較するにはごく少数で、バイデン大統領は98%から99%の死亡者はワクチン未接種だったと発表した。
現在のアメリカの一日の感染者数125,682人は38州の合計であり、ペンシルベニア州やミズーリ州は統計が未発表のため含まれておらず、また、現在のコロナのホットスポットであるフロリダ州も同様に患者数、志望者数ともに未発表のため、この総数よりも患者数は多いと見込まれる。